1964-10-02 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第50号
ですから、これは人災だと言つて市民は嘆いているのですよ。しかも背後には市営住宅、県営住宅が密集しているところがある。それが屋根まで水につかってしまった。その原因はどこにあるかというと、いま言ったように、一つは無堤防、全然防潮堤の用をなしていない。それからもう一つは、これは建設省とよく相談してやってもらいたいと思うのですが、津門川、東川という川が流れている。
ですから、これは人災だと言つて市民は嘆いているのですよ。しかも背後には市営住宅、県営住宅が密集しているところがある。それが屋根まで水につかってしまった。その原因はどこにあるかというと、いま言ったように、一つは無堤防、全然防潮堤の用をなしていない。それからもう一つは、これは建設省とよく相談してやってもらいたいと思うのですが、津門川、東川という川が流れている。
○羽仁五郎君 今の亀田委員の御説明に関連いたしまして名古屋の高裁の前に家庭裁判所を建てるために敷地を購入して、そこになかなか建築が始まらないというのは、はなはだ問題だと思うのですが、ずいぶん口抜きの所を無理をして認可を取つて市民の家を立ち退かして、しかもそれにはいろいろな各方面からの尽力があつて、それで立ち退かしてその跡に長い間何にも建てないというのは、あすこの長官としては非常に立場が苦しくて、それを
そういうところをうまく運営することによつて市民と警察との間に、まあ血が流れると申しますか、そういう共感が湧けば、私は権力を伴う、或いは実力を必要とするというような事態に対処しても、そのとき市民なり国民の非常に大きな援助々得ることができる、協力を得ることができる、御支援を得ることができるというようなことで、問題の解決が私行われるのではないかと思うのであります。
従つて、いつもそういうように労働者の犠牲によつて市民にサービスしている。われわれはたまたま小さな要求を出して、その要求さえもいれられないということになると、われわれとしては、われわれを犠牲にしてまでそういう危険な状態で走ることはできないというような考え方でやつたわけでございます。
これを要しまするに、都市警察は過去六年の実績によつて市民の信頼をかち得、而も住民の自覚と責任による自治警察としての地盤を築いたものと確信するものであります。衆議院におかれて政府原案に対し、若干の修正は行われましたものの、今日まで極めて困難な状況の下に都市の自治体警察を守り育てて参つた全国都市の熱烈な要望が容れられなかつたことは甚だ残念に思うものであります。
○高良とみ君 それらのものが国有財産であつたのが呉市のような基地になりましたところでは、あすこの市民の生活のし方、そうしてこれが早くから貸付けられておるのですが、その収入が大蔵省に入つて、市民のほうの収入はどういうことになつておりますか。多少なりとも市政のほうに入る分がありますか。
結局電信電話を取扱わない数がちようど二千二百五十四局に今ではなつておるような状態でございまして、地方の都市、たとえば私の郷里の上田市の無集配の郵便局長さんが四、五人、この間私に陳情されたのでありますが、われわれのところからの公衆電話はとりはずして、電話も電報も扱えなくなつて、市民は上田の電話局あるいは電報局に行かなければ、電報が打てなくなつてしまつた。
これは相当我々は自信を持つて、この融資の恩恵によつて市民のサービスに進んで行きたい。今おつしやいました事実があるからこそこれを念願しているわけであります。
(「その通り」と呼ぶ者あり)このことによつて市民としての公民権を制限する理由にはならないのであります。アメリカの教育使節団は曾つて我々に助言を与えて「教師は他の公民の持つている一切の特権と機会を与えられなければならない。そしてその任務を申分なく立派になしとげるには思想と言論と行動の自由を持たなければならない。」と言つているのであります。
従つて市民生活とは非常に密接な関係がございます。ただこれを経営のほうから見ますと、都市内のバスというものはその都市の大きさ、人口等からも若干違いますが、おおむね経営状態が赤字と申しますか、よくないというのが実情であります。
そこでかような方策によつて堅実な永久性のある職場をつくつて市民生活の安定を期したい、こういう念願であるのでございます。かような観点からいたしまして、ここ数年来いろいろと政府御当局にお願いいたしまして、このわれわれの願望の実現を進めて参りましたが、残念なことに今までこれという成果が一つも上つておりません。
従つて市民の方には、そういうところに出頭していただく必要は全然ありませんので、県が扱つておるために市民の方に迷惑をかけるという点は全然ないのでございます。
従つて市民に、迷惑をかけておる点が多いのでございます。 これは原則論でございますが、そのほかにいろいろ今説明されました中で、府県の職員、公務員の身分のお話がありました。そういう御懸念もあるいはあるかもしれませんが、いきなりこういう法律をもつて移管をしてしまうと、あとの職員の身の振り方がつかぬというような御心配であります。
まず伊東さんにお尋ねいたしますが、あなたの公述の中に、市がやることによつて市民に便利になるというお話があつたのであります。まずどういう点が、都道府県がやるより市がやることに特定の便和があるか。
それが福永官房長官に対しまして同情でなくかえつて市民大会で辞職勧告の決議なるものが提出されている。これはあまり類例のないことである、私はこういうように感ずるのであります。
従つて市民が中心となりまして、ほんとうに経済的にもプラスになることが——きようの十円や二十円の金よりも、あすの新しい日本をわれわれの奈良市を築くために、教育上あるいは先祖から受継いで来ました民族の古文化財を、私たち市民がぜひ守る必要がある、こうした義務感にかられまして、私たちは現在センターを中心にしますこの施設について設置されることに、強い反対をいたしておるわけであります。
そのときに、旭川の市長であり、われわれの同僚で、元議員をやつておられました坂東幸太郎さんが、市民の方々がみな集まつたときに、旭川では保安隊に対して実に感謝にたえない、実はこれまで税金を払つておつたが、いまだかつて旭川の積雪を除雪してくれたことがなかつた、しかるに保安隊が来てから、ただちにブルドーザーをもつて除雪してくれて、これによつて市民はどれくらい便宜を得ておるかわからない、旭川全市民は保安隊さんに
よつて市民は断固これと抗争いたしました。よつて警察官に反抗したというので、第三條一項二号に書いてある公務執行妨害と見られたといたします。また新聞その他の言論機関が値上げ絶対反対を強調したといたします。そうすると騒擾ないし扇動行為といたしまして、破壞活動と見られるおそれはないでありましようか。
そうして又サービスも適正であつて市民の利便に供することが非常に大きなものがあつたのでございます。その後電源の開発、或いは電車事業、電気軌道事業の兼営等をなして事業の拡張を図つて参つたのでございますが、さような兼営事業を営みながらも業績は極めて良好でございました。
従つて、市民あるいは町民は、ただちに飲料水に困るのであります。これにつきましては、井戸水を使い、あるいは水道に対しまして応急措置をとりまして、ようやく間に合せておるのでありますが、非常に水が悪いので、さらし粉をもつて津水装置を施しておるというような措置を講じておるのであります。
するようになりまして、そこで念のために宮腰改進党議員と共にシーボルド氏に照会して、日本はまだ占領下にあるからアメリカの占領政策の上から見ても甚だしい障害があるとするならば、我々も参考にいたさねばならんから如何ようにお考えであるかということを問合せましたところ、氏を通して返答が参りまして、そのような政治問題については、今日はとかく言うべきもはや立場でないし、海外旅行ということであれば、国内法規により、公正な手続によつて市民
従つて市民税のかけ方には所得納税額の一八%のほかに、扶養家族控除だけを除いた課税所得額に対する一〇%とかあるいはいろいろの方法でかけることになつております。これをできるだけ軽減することは必要でありますけれども、現在の地方財政平衡交付金との兼ね合いから一定限度まではとらなければならぬことになると思います。これは政府のみならず、平衡交付金との関連において解決しなければならぬ問題だと思います。